ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年06月28日

ドイツ主将ノイアー「あまりに惨めだ」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


試合後のコメントを以下に掲載。

ヨアヒム・レーヴ代表監督:「当然のことだが、非常に大きな失望に包まれ、静まり返っている。何か言葉にできるような雰囲気ではない。今はこの現実を受け止めなければならないということ。勝ち抜けたスウェーデンとメキシコに祝福の言葉を送りたい。我々は敗退しても仕方がなかった。私の進退問題について口にするには、今はまだ早すぎるだろう。しっかりと見るには、まだ少し時間が必要だ。深く失意に暮れている。このような形で韓国に敗れることは考えていなかったとはいえる。明日になったらどうしていくのか、まず話し合うことにはなるさ」

ラインハルト・グリンデル連盟会長:「我々代表団一行も、限りない失意のどん底へと突き落とされている。ただ敗退の原因追求は、我々役員会の仕事ではない。そのために競技部門があるのであり、そこからの説明を受けることになるよ。それから結論を導き出していくさ。大会前には、ワールドカップ後にはいずれにせよ、チームの再構築に着手することは意識していた。そこでコンフェデ杯でいかに、レーヴ監督が若手選手たちをまとめあげ、パフォーマンスを発揮できるかを評価し、ワールドカップ前に契約延長という形で合意している。私はその考えを今も支持しているよ」

マヌエル・ノイアー代表主将
:「この試合にかける姿勢が、そこまで十分なものではなかったように思う。このワールドカップで成功を掴み取るという飽くなき闘志や気迫というものが不足していたんだ。仮に今日勝ち進んでいたとしても、次、もしくはその次でその歩みは止まっていたことだろうさ。そうなっても仕方がなかったということ。それは正直に口にしなくてはならない。これまで僕たちがみせてきた、ドイツ代表の力をいうものを、しっかりとみせられた試合は1つもなかった。そしてその責任は僕たち自身にあるものだよ。とにかく辛く、そしてあまりにも惨めだ」

マッツ・フメルス(国営放送ZDFとのインタビューで):「何と言えばいいのか、言葉をみつけられない。試合終了まで信じる気持ちを持ち続けていた。十分にチャンスはあった。僕自身も、決めなくてはいけない場面があった。強豪国と目されないような国も、とてもいい戦いをみせている。この状況へと陥ってしまったのは、メキシコ戦で敗戦してしまったためだ。最後に納得できる戦いをみせたのは、2017年の秋のことだよ。それはちょっと長すぎる。後半65分からはとても落ち着きがなく、ストラクチャーを失ってしまった。ただもしもあのヘディングを決めていれば、今は勝ち抜けへの喜びを語っていたのだろうけど、でも全くそれとは逆のことを口にしなくてはならなくなってしまったよ」

オリヴァー・ビアホフ:「非常に腹立たしさと、失望感に襲われている。だが最終的に成功を手にすることができなかった。これは受け入れなくてはならないことだ。あまりにもものたるない結果となったよ。」

元ドイツ代表オリヴァー・カーン:「代表のユニフォームの袖を通すという意味は非常に重いものだ。そもそもこのチームに、根幹となるものが見受けられない。そして最後の試合になるかもしれない危機的状況のなかで、あんなにも人間味のない無機質な姿で、プレーをしつづけていたことは全くもって理解に苦しむよ」

サミ・ケディラ:「ドイツ代表にとってもっとも辛い瞬間であり、それは僕個人にとっても同じことだ。前回王者という立場で大会に臨むことは、決して容易なことではないとは言ってきたけど、でもそれを克服したかったのだけれど。辛い敗戦だし、その責任はしっかりと背負わなくてはならない。それを僕たちはしっかりとしていく。僕はその最初の人間となる。この結果を受け止めなくてはならない。このチームに求められていたものは、サウジ戦でのテストマッチで2−1で勝利することや、オーストリアに敗れることではなかった。僕たちは上昇カーブを描ききれなかった。チーム全体がこの責任を背負わなくてはならない。中心選手が率先して。これから問題点を洗い出していかなくてはならないけど、でもそれは今日行うわけではないよ」

※今後、随時コメントを追加


  • ブンデスリーガ・各チーム情報