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2018年08月16日

ドイツ代表続投決断のトニ・クロース、理由は「代表からの支援」と「家族からの檄」

Germany
.ドイツ代表
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 ドイツサッカー連盟にとって、そしてヨアヒム・レーヴ代表監督にとっても1つの朗報が届いた。レアル・マドリード所属のトニ・クロースが、ユーロ2020に向けても引き続きドイツ代表としてプレーし続けることを決断したことが明らかとなっている。

 ビルト紙に対して、同選手は「ずいぶんといろいろと考えた」と語っており、特に代表においては時には休養の期間を儲けることで、「これから数年間にわたって、引き続き高いレベルでプレーできるよう」配慮がなされるとのこと。

 そのなかで「とてもいい話し合い」が、レーヴ代表監督と行われたことを明かしたクロースは、「代表に残るためにレーヴ監督は努力をしてくれたし、いい解決策を見つけることができた。それで必要な分の休養ももらえることになる。」と述べ、「そうする以外に方法はないと思っている。レーヴ監督の理解に感謝しているよ。それにどの関係者も、ユーロにおいていい状態にあることを望んでいるしね」と言葉を続けた。

 ただ特にドイツ代表続行を希望したのは、何よりも家族であったことも明かしており、今夏のワールドカップ終了後に「妻からは、そのままじゃ終われないわよと言われた」上に、息子も「ドイツ代表続行をとにかく希望していた。彼はレアルとドイツ代表のファンでね。だからなかなか断れなかったんだよね」と述べている。


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