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2018年10月12日

トニ・クロースがレーヴ批判したバラック氏に反論

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 元ドイツ代表主将、ミヒャエル・バラック氏がドイチェ・ヴェレに対し、ヨアヒム・レーヴ代表監督の続投に疑問を投げかけ批判を展開する発言を行ったが、これに対してこの日プレスカンファレンスに出席したトニ・クロースは、改めてレーヴ監督への支持を表明した上で、バラック氏への反論も行った。

 「もちろん、いろんな見方があるだろう」そう語った同選手は、「監督を務め続けていればいつの日か、新たな刺激を求める声も出て来る。しかしそれは時折、既存の監督からももたらされることもあるんだ。自問自答する人物であればね。彼はそれを行い、そして軌道修正をはかれると確信している。」とコメント。

 バラック氏に対しては、「ミヒャエル・バラック氏は去るべきだったという意見をもっているといこと。もしかしたら後任として就任したかったのかもしれないね」と笑顔をみせ皮肉っている。「失敗で退任するかどうか、それは自分だけでどうこうなるものじゃない。そのなかで彼はチャンスを得たんだ、それは確実にふさわしいものだと、僕は思う。」

 だがいずれにせよ、今回の代表戦期間でもレーヴ監督は、あくまで結果を求められる立場にあり、クロースはオランダ代表戦とフランス代表戦にむけて、「勝ち点6を確保したい。」と強調。なおワールドカップ後には、代表戦では試合数をセーブする考えを示していたが、「いまは、軌道修正をはかっていくために、いい結果を得る重要な時期にある。ここで休養をとる気にはなれないよ。」と意気込みをみせた。
 


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