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2018年10月15日

【採点・コメント】オランダ代表3−0ドイツ代表(ネイションズリーグ)

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【開催日時】2018年10月13日20時45分〜(日本時間27時45分)

【スタジアム】ヨハン・クライフ・アレナ(アムステルダム:最大収容人数5万3052人)

【主審】ジュネイト・チャクル(kicker採点3.5)


【試合経過】
1−0:ファン・ダイク(30分、バベル)
57分:ドイツ代表(サネ⇔ミュラー)
57分:ドイツ代表(ドラクスラー⇔ジャン)
68分:オランダ代表(ダンジュマ⇔バベル)
68分:オランダ代表(プロメス⇔ベルフワイン)
68分:ドイツ代表(ブラント⇔ウート)
77分:オランダ代表(アケ⇔デ・ヨング)
2−0:デパイ(87分、プロメス)
1−0:ワイナルダム(90+3分、ブリント)

【試合後コメント】
マッツ・フメルス(CB:ドイツ代表)「決定力不足の問題だ。それは明らかだよ。他の見方ができるものかわからないが、今回0−3で敗れたけれども、僕たちとしては本来勝つべき試合だったと見ている。こういうことも時にあるものさ。それぞれの選手たちにチャンスはあったけど、時には運に見放され、時にはおざなりなプレーでそれを活かすことができなかったんだ。僕の放ったヘディングはライン際でクリアされて先制点を奪えず、そしてこれまで何度も目にしてきたように、相手チームはワンチャンスをものにして先制点を奪ってしまった。0−3という結果で、決して偉そうなことを言える立場にないことはわかっている。でもそこまで批判をされるようなパフォーマンスではなかったと思うんだ。オランダを相手に僕たちは少なくとも、2〜4点は取らなくてはならない試合をみせた。でも最後は不用意なロストから、カウンターで2点を追加されてしまったよ。確かにサッカーでは結果を出してなんぼの世界。どうにかしてでも結果に結びつけることさえできれば、逆にこの呪縛から解き放たれることだってきるものだ。そして安定感を得ることができるだろう。この2試合では勝ち点は1、得失点差はマイナス3。実際にみせていたパフォーマンスを考えれば、この結果はあまりにもショックだ。」

マヌエル・ノイアー(主将:ドイツ代表)「当然、僕たちはもっとやれるチームだ。でもチャンスをあまりにも活かし切れなかったよ。それでリードを奪えたかもしれないのに。終盤はとてもオープンに構えすぎてしまって、当然のごとくミスが生まれてしまった。試合の前には、どの選手も監督に対して、この戦いに向けて準備は万全であるというシグナルを見せていたのだけれども。」

ヨアヒム・レーヴ(監督:ドイツ代表)「これは決定力不足だけは、敗戦の主な要因となってしまったのではない。0−1とリードを許してからというもの、我々がいかに自信を失っているチームであるかを露呈していたね。それまでは試合をコントロールしていたのだが。いいチャンスを作り出していたし。しかしそれをなかなかゴールにまでつなげることができなかったよ。それが自信へとつながったはずなのだが。最終的に崩されてしまった部分については、あれは悪かったと思う。」

【通算対戦成績】NL:1敗、W杯:2勝1分、ユーロ:2勝1分2敗、W杯予選:2分、親善試合(1910年〜):11勝11分8敗(ドイツ代表)

【マン・オブ・ザ・マッチ】ビルヒル・ファン・ダイク


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