ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年10月17日

【採点・コメント】フランス代表2−1ドイツ代表(ネイションズリーグ)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加



【開催日時】2018年10月16日20時45分〜(日本時間27時45分)

【スタジアム】スタッド・ド・フランス(パリ:最大収容人数8万1338人)

【主審】ミロラド・マジッチ(kicker採点4.0)

【試合経過】
0−1:クロース(14分PK、)
1−1:グリーズマン(62分、エルナンデス)
75分:ドイツ(ドラクスラー⇔サネ)
2−1:グリーズマン(80分PK、マトゥイディ)
83分:ドイツ(ブラント⇔ギンター)
86分:フランス(デンベレ⇔ムバッペ)
88分:ドイツ(ミュラー⇔ニャブリ)
90+1分:フランス(ドンベレ⇔グリーズマン)
90+4分:フランス(エンゾンジ⇔カンテ)


【試合後コメント】
ヨアヒム・レーヴ(監督:ドイツ代表):「結果については失望している。1−2という内容ではなかったはずだ。しかし別の見方をするならば、我々は世界王者を相手に堂々と渡り合っていたともいえる。しかしそれでも2得点目は決めなくてはならなかったよ。非常にいい試合をみせながら、結果としては報われなかった。オランダに0−3で敗戦した後では、この試合で変更を行わなくてはならないことは明白だったよ。今回の決断については100%の確信をもって行なった」

ラインハルト・グリンデル(ドイツサッカー連盟会長):「当然のことながら、選手たちは非常に落ち込んでいる。非常にいい試合をみせながら、それが報われなかったのだから。ただとにかくもう1点を取らなくてはならなかったんだ。非常にいいチームパフォーマンスだったと思う。PKについてはもちろん辛い判定だった。しかしまだ我々にはグループAで生き残るチャンスがある。確かに他力本願ではあるのだが、選手たちは今日はこれからにつながるような戦いぶりをみせてくれた。自信をもって、これから数週間みていくことができるだろう」

オリヴァー・ビアホフ(マネージャー:ドイツ代表):「若手選手たちがしっかりと受け止め、そしていい試合をみせてくれたことを誇りに思う。少なくとも、ドローにふさわしい内容だった。今は再建中だ。これからも頑張っている姿をみせていくしかない。このままうまく進み続けられるとおもっている。ただミスは無くしていかなくては。今回自信をかんじさせてくれるのは、監督の指示を選手たちがしっかりと実践していたことだね」

マヌエル・ノイアー(主将:ドイツ代表):「敗戦を喫してしまえば、いつだって気分のいいものなんかじゃないさ。辛いし、がっかりしている。特に手中におさめていると感じていただけに。レーヴ監督とコーチ陣は、明確なプランを提示してくれ、そして基本的にはそれを活かせていたと思う」

セルゲ・ニャブリ(FW:ドイツ代表):「決してフランス代表よりも、僕たちが劣っていたということはなかったと思う。うまく試合を作る事ができていた。ただ守備からオフェンスへの切り替えは難しかったね。もしカウンターをうまくできていたなら、2−0とリードも奪うことができていただろうに」

ニコ・シュルツ(DF:ドイツ代表):「とてもいい戦いを見せていたとは思うんだ。それに守備面でもとてもうまくポゼッションできていたと思うよ。でも勝利をおさめられなかったことはとても残念だ。あまり相手に自由を与えずに試合を進めていたんだけどね、それは決してフランスを相手にしては簡単なことなんかじゃないんだ」

【1部通算対戦成績】W杯:3勝1敗ユーロ:1敗、NL:1分1敗、親善試合(1931年〜)7勝6分11敗(ドイツ代表)

【マン・オブ・ザ・マッチ】アントワン・グリーズマン(フランス代表)


  • ブンデスリーガ・各チーム情報