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2018年10月16日

ヴェンゲル氏がレーヴ代表監督を支持「彼なら修正できる」

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1996〜2008年までアーセナルの監督を務め、プレミア800試合以上で指揮を執ってきたアーセン・ヴェンゲル監督。彼以上に経験豊富な指揮官というのも、そうはいないだろう。ただ今夏からはフリーの状態となっており、そのためドイツ代表の再建の道についてチェックするだけの十分な時間もある。

「なかなか次の世代が飛躍を果たすまでには至っていない。このことが難しくさせているし、それに今夏のワールドカップでは、ドイツは少し不運なところもあった。当然ながら厳しい批判が向けられているし、今は1つ1つの試合で自信を回復させるということが重要になってくる。批判の声が強くとも、チーム自体はいいものがあるんだ」

同氏はドイツ代表がもつクオリティを評価しており、それはピッチの内外にまで渡る。ヨアヒム・レーヴ代表監督ならば、この状況から改善できると見ているところだ。

「経験が豊富であること、分析がしっかりとできること、そしてインテリジェントとであること。それらが重要になってくるんだ。私は彼はその全てを兼ね備えた人物であると思うし、これらがうまくはまったからこそ勝利を積み重ねてきたんだと思う。ただなかなか勝利ができないと退任など、批判の声も強くなってくるものさ。」

レーヴ代表監督に現在求められているもの、それは結果を出すことだ。そしてできることならばそれはヴェンゲル氏の母国、フランス代表との火曜日に行われるネイションズリーグということになる。


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