６月に行われたユーロ２０２０予選、エストニア代表戦とベラルーシ戦で連勝を収めたドイツ代表。これにより６月に発表されたＦＩＦＡランキングでは、トップ１０返り咲きに向けてあと一歩のところにまで迫る浮上をみせた。

　首位ベルギーから、２位フランス、３位ブラジル、４位イングランドには変動は見られなかったが、トップ５返り咲きを果たしたのが、ネイションズリーグ初代王者のポルトガル。

　なおアジア最上位はイランの２０位、日本はそれについで２８位にランクされており、さらに韓国が３７位、オーストラリアが４３位、日本と共にコパ・アメリカに参加するカタールが５５位となっている。

ＦＩＦＡランキング：６月１４日付

1. ベルギー代表 1746ポイント,
2. フランス代表 1718,
3. ブラジル代表 1681,
4. イングランド代表 1652,
5. ポルトガル代表 1631,
6. クロアチア代表 1625,
7. スペイン代表 1617,
8. ウルグアイ代表 1615,
9. スイス代表 1605,
10. デンマーク代表 1589,
11. ドイツ代表とアルゼンチン代表 1582,
13. コロンビア代表 1580,

※アジアの上位５カ国
20.イラン
28.日本
37.韓国
43.オーストラリア
55.カタール
　

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