ドイツ代表は７月に発表されたＦＩＦＡランキングにて、４つ順位を落とし１５位へとランクづけされた。特に今回大きな影響を与えたのが北・南アメリカで行われた国際大会であり、これによりコロンビア代表が８位、アルゼンチン代表が１０位、メキシコ代表が１２位、そしてチリ代表が１４位にまで浮上している。

　そしてコパ・アメリカでの優勝により、ブラジル代表がフランス代表を交わし、ベルギー代表に続く２位へ。ウルグアイも３つランクをあげてトップ５入りを果たしており、欧州勢ではベルギー、イングランドが順位を保ったのを除き、トップ３０入りの国は揃って順位を下げた。なお日本は５つ下げて３３位。

　
ＦＩＦＡランキング：７月２５日付

1. ベルギー代表 1746ポイント, （-0）
2. ブラジル代表 1726, （+1）
3. フランス代表 1718, （-1）
4. イングランド代表 1652, （-0）
5. ウルグアイ代表 1637, （+3）
6. ポルトガル代表 1631, （-1）
7. クロアチア代表 1625, （-1）
8. コロンビア代表 1622, （+5）
9. スペイン代表 1617, （-2）
10.アルゼンチン代表 1610, （+1）
11.スイス代表 1605, （-2）
12.メキシコ代表 1604, （+6）
13.デンマーク代表 1589, （-3）
14.チリ代表 1583, （+2）
15.ドイツ代表 1582, （-4）

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