ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年11月29日

「今、何してる?」90年W杯ドイツ代表優勝メンバーの現在

Germany
.ドイツ代表
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ユルゲン・クリンスマン氏のヘルタ・ベルリン監督就任が発表された、今週のブンデスリーガ。それではそれ以外の1990年ワールドカップ優勝戦士たちは、今なにをしているのだろうか?以下、一覧でみていこう。

【クラウス・アウゲンターラー(DF:大会7試合出場)】FCバイエルン.tvの解説者、そしてバイエルンの国際サッカースクールにおける育成にも携わる

【ウーヴェ・バイン】(MF:大会4試合出場、1得点)キラーパスを武器に活躍をみせたバイン氏は、1994〜97年まで浦和レッズにてプレー。現在ではフランク・ミル氏が運営するサッカースクール『キッズアクティブ』にて指導にあたっている。

【トーマス・ベルトルト】(DF:大会試合7出場)当時は新進気鋭の若手選手だったディフェンダーも、いまや55才となりTV解説者、そしてkicker誌にてコラムを寄稿しているところだ。

【アンドレアス・ブレーメ】(DF:大会試合7出場、得点)強靭な精神力でチームを支えたブレーメ氏だが、現在は自由な日々を送っている。

【ギド・ブッフヴァルト】(DF:大会試合出場、得点)マラドーナ・キラーとして優勝に貢献したブッフヴァルト氏は、選手、そして監督としても浦和レッズに在籍。最近まではVfBシュトゥットガルトにて相談役会会員を務めていたが、現在は様々な企業の広告パートナーやエージェントを行っている。

【トーマス・ヘスラー】(MF:大会5試合出場)ワールドカップ出場への切符を決めた攻撃的MFは、現在はブンデス7部相当BFCプロイセン・ベルリンにて監督を勤めている。

【ボド・イルグナー】(GK:大会7試合出場)準決勝イングランド代表戦ではPKを止めた守護神は、現在はTV解説者、そしてkicker誌にてコラムを勤めているところだ。

【ユルゲン・クリンスマン】(FW:大会7試合出場、3得点)16強オランダ代表戦にてキャリア最高のパフォーマンスをみせた点取屋は、ドイツ代表、そして米国代表監督を経て、先日ヘルタ・ベルリンに今季いっぱいまでの契約で就任することが発表された。

【ユルゲン・コーラー】(DF:大会4試合出場)「鋼のストッパー」として相手チームに立ちはだかったディフェンダーは、現在ヴィクトリア・ケルンU19での監督を勤めながら、kicker誌にてコラムを勤めている。

【ピエル・リトヴァルスキ】(MF:大会6試合出場、1得点)中盤を活性化させたプレイメイカーは、選手としてジェフ市原とブランメル仙台、監督として横浜FCやアビスパ福岡を務めた経験をもち、現在はヴォルフスブルクにて「プレイヤーチェック/ディベロップメント」部門に従事している。

【ローター・マテウス】(MF:大会7試合出場、4得点)主将、そしてゴールゲッターとしてチームを牽引したマテウス氏は、現在はTV解説者を勤めている。

【アンドレアス・メラー】(MF:大会2試合出場)この大会では22分間のみの出場。現在はアイントラハト・フランクフルトにて、ユース育成センターを統括している。

【ハンス・プフリューグラー】(DF:大会試合1出場)工学の学士をもつプフリューグラー氏は、現在はバイエルン・ミュンヘンにてファンショップ関連を統括している。

【シュテファン・ロイター】(DF:大会6試合出場)右サイドバックの主力としてプレーしていたロイター氏だが、決勝戦では途中出場となった。現在はFCフライブルクにて、長年にわたりマネージャーを担っている。

【カール=ハインツ・リードレ】(FW:大会4試合出場)3試合でジョーカーを務めた元FWは、現在はボルシア・ドルトムントにて国際アンバサダーを務める傍ら、アルゴイ地方にホテルも所有している。

【オラフ・トン】(MF:大会試合出場、得点)イングランド戦でのPK戦で最後に決めてみせたトン氏は、現在ではTV解説者、そしてkicker誌にてコラムを寄稿しているところだ。

【ルディ・フェラー】(FW:大会試合6出場、3得点)ワールドカップ決勝でこの日唯一となる得点につながったPK獲得に成功したフェラー氏は、ドイツ代表監督として日韓ワールドカップでも指揮。現在は長年バイヤー・レヴァークーゼンのSDやマネージャーを務めると同時に、kicker誌へコラムを執筆中。

【ライモンド・アウマン】(GK:大会未出場)現在はバイエルン・ミュンヘンにて、ファン・ファンクラブ部門を統括。

【ギュンター・ヘルマン】(MF:大会未出場)オスターホルツ=シャルムベックにてスポーツ専門店のオーナーを務めると同時に、FCオーバーノイランドにて競技部門のマネジメントも行っている。

【アンドレアス・ケプケ】(GK:大会未出場)ドイツ代表にてGKコーチを務めると同時に、先日はユルゲン・クリンスマン監督が就任した、息子パスカル・ケプケも在籍するヘルタ・ベルリンでも、GKコーチを務めることが発表された。

【フランク・ミル】(FW:大会未出場)「優勝メンバーと名乗れても、世界王者という感覚はないね」と語った同氏は、現在はサッカースクール『キッズアクティブ』を運営中。

【パウル・シュタイナー】(DF:大会未出場)代表チーム最年長だったシュタイナー氏は、今は自由な日々を過ごしている。

【フランツ・ベッケンバウアー】(監督)バイエルン・ミュンヘンにて名誉会長となった。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報