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2020年01月28日

ユーロ2020に向け、自信をみせるイルカイ・ギュンドアン

Germany
.ドイツ代表
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 マンチェスター・シティに在籍するイルカイ・ギュンドアンにとって、今シーズンはここまでリーグ戦、そしてチャンピオンズリーグも共に順調な戦いぶりをつづけているところ。ドイツ代表としては、今夏にユーロ2020というビッグマッチが控えているところだが、kickerとのインタビューの中で同選手は、「また活気が戻ってきているよね。共に成功を手にしていく、それに向けた良い土台となってくるものだよ」との印象を述べた。

 ただ確かに、ロシアワールドカップ後からの世代交代、そして数多くの負傷離脱社に見舞われ続けてきたこともあり、まだ「阿吽の呼吸」という点では他国と比べて「まだ習得していかなくてはならない」部分ではあるものの、「それができれば、僕たちは良いユーロを過ごせると思う。ドイツには素晴らしい選手が揃っているし、そのうちの多くの選手の状態も良いものだからね」と自信を覗かせている。

 さらにギュンドアンは、他国と比較してドイツが尻込みするような相手はないと強調しており、例えば「僕たちよりも、中盤ではるかに良い布陣が揃っているチームがあるとは思わない。」と説明。しかしながらそれと同時に、「ここのところは、ベストプレイヤーを揃えているチームが、必ずしも勝利しているとは限らない。むしろ良い形で大会をスタートさせ、そしてここぞという場面で得点を決めるチームの傾向が強いよ」と言葉を続けた。

 その点でドイツは、1年半前のロシアワールドカップにて、屈辱のグループリーグ敗退を味わっており、再起をかけた今大会では死の組に入る激戦区の中でグループリーグ突破を目指すことに。だがそのような重圧にも、ギュンドアンは「むしろ自分を後押ししてくれるもの。常に重圧にさらされてきたからね」とコメント。そのプレッシャーからの打開こそ、自身がプレーするボランチという職業がら求められるものであり、「ボランチでのプレーは好きだね。ボールに多く触れるし、試合を展開していくことができる。良い感覚をもてているよ」と語った。
 


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