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2020年02月29日

不振の中でクラシコ迎えるレアル、クロースの起用法は?

Germany
.ドイツ代表
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 日曜日に本拠地ベルナベウにて、FCバルセロナとのクラシコへと臨む、レアル・マドリード。しかし最近のホーム戦ではコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝にてソシエダに敗戦、続くリーグ戦セルタ・デ・ビーゴには2−2と痛み分け、さらに先日のCL16強マンチェスターCとの初戦では1−2と逆転負けを喫した。

 そのマンチェスターC戦にて、その敗戦を最後までベンチで見守っていたのが、ドイツ代表MFトニ・クロースである。地元紙マルカは、「クロースの謎」と題してこれを伝えたが、試合後ジダン監督は「重要な選手であり、トニの問題ではない。彼はよくやってくれている。しかし全員がオプションであり、今日はこういう起用にしたということ」と説明。ただ言える事は、クロースはジダン監督にとって不可欠な存在ではなくなっているということである。

 そんな中で迎えるバルセロナとの首位攻防戦。主将セルヒオ・ラモスは「普通の試合ではないさ。バルサへの勝利は大きな喜びとなる。心理的にとても大きな影響を与えるものだ」と述べ、「注目度が高いしね」とコメント。「ホームのファンの前で勝利を届けることが重要だ。」と首位奪還に向けて意気込みをみせた。果たしてそこに、クロースの姿が見られるだろうか?
 


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