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2020年03月25日

リュディガー、一部の軽率な外出行動へ「自分勝手」

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 月曜発売のkicker誌とのインタビューにて、FCチェルシー所属のアントニオ・リュディガーは、拡大の一途を辿る新型コロナウィルスに対する自身の考えを明確に示した。

 その中でドイツ代表DFは何よりも、多くの人々が警告を受けながらも「あまりに軽率な、無責任な行動をとっている。ドイツの市街から投稿された写真をみて、思わず頭を抱えてしまったよ」と、厳しく非難。

 「どうやら、どれほど自分たちの周囲の人々に対して、いかに危険なことなのかを理解できていない人たちがあまりに多いようだ。だからあんな事が軽々しくやってられるのだろう。自分勝手にもほどがある」と、言葉を続けた。

 その中でリュディガーは、「僕たちサッカー選手はその影響力を活かして、専門家からのメッセージを広く伝えていく事が重要だと思っている。もちろんその言葉に従っていくということもね。それに寄付活動もそのなかの1つだ。」ともコメント。

 ドイツ代表としては既に、250万ユーロを寄付することが明らかとなっており、さらにチームメイトのジョシュア・キミヒとレオン・ゴレツカは、100万ユーロを投じて基金『ウイ・キック・コロナ』を設立。わずか数日のうちにその金額は3倍にまで膨れ上がった。

 その一方で、所属するFCチェルシーからは、カラム=ハドソン・オドイが新型コロナウィルスに感染していたことが明らかに。「最初はもちろんショックだった。カラムは仲の良いチームメイトでもあるし」と語ったリュディガーだが、「でももう彼は回復している」ことへの喜びもみせた。
 


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