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2020年09月04日

先制点、終了間際の失点:代表デビュー戦で両方を味わったゴセンス

Germany
.ドイツ代表
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 ロビン・ゴセンスにとってのドイツ代表デビューは、大きな喜びと大きな悔しさを味わった「とても濃い」夜となった。後半51分にティモ・ヴェルナーへ、この試合の先制点をアシストした同選手だったのだが、後半ロスタイム6分での劇的な同点弾へと関与。

 先制点の場面については、「イルカイ(ギュンドアン)から対角線に見事なパスを供給してもらったからね」と振り返りつつ、失点のプレーについては「ベースラインの後ろにいれば、自分はもうゲームの一部ではないだろうと思っていたんだ。」と説明。現行のオフサイドルールへの高い”授業料”を支払うことになった。

 ただそれでもこの日の喜びをかき消すようなものではなく、「確かに大きな感情の起伏を経験した」試合ではあったものの、「僕にとって、大きな1日となった」ことに変わりはない。これをきっかけとして代表での立場を確立していきたいところだ。

 「夢見ている場合ではないけど」と前置きしつつ、「こういう味を覚えてしまうと、また欲しくなってしまうものさ。ユーロやW杯はサッカー選手にとって最高の舞台だ」と語ったゴセンスは、さらに「そのためにこれからアピールしていかないと」と意気込みを示している。
 


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