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2020年09月06日

ドイツ代表レーヴ監督、ドラクスラーと移籍について話し合い

Germany
.ドイツ代表
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 ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ代表監督は、今回のネイションズリーグが開催される前から、パリ・サンジェルマンに所属するユリアン・ドラクスラーと、今後について話し合いを行いたいと考えていた。そしてそれは先日行われたスペイン戦以前に実現しており、「少し意見交換したよ」と明かした指揮官は、間接的にその内容が移籍であることを「冬に起こるかもしれなこと」と暗に匂わせた。

 これまでドイツ代表で52試合に出場し、決して定位置を確保しきれているとまでは言い切れないドラクスラーではあるが、それでもレーヴ監督はそのシュート技術、決定力、そして狭いエリアでの動きについて高く評価しており、ただその一方で所属するパリ・サンジェルマンではネイマール、エムバペ、ディ・マリアなど、錚々たる布陣を前に力を発揮する機会の少なさも理解している。

 「ユリアンは、それだけのレベルでも、常に出場機会を得られるだけの力をもった選手」だと見てはいるものの、ただ「年齢的にみて、彼がレギュラーとしてプレーできるように一歩ふみだすことも、おそらく重要なことだろう」とも強調。「それが助けになるのではないか」と見ており、ただ移籍といってもあくまで契約は来夏まで残されていることから、「あくまでパリが彼を手放すかどうか?」にもかかっていることもまた事実である。
 


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