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2020年10月07日

レーヴ独監督、トルコ戦を前に複雑な胸中を吐露

Germany
.ドイツ代表
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 水曜日にケルンにて迎える、トルコ代表とのテストマッチに向けては、コロナ感染者率の高さを受けて、試合の観戦者数は300人に止められることになったが、しかしヨアヒム・レーヴ監督とって大幅な減少を余儀なくされるのは観客だけではない。負傷者に加え、今回のテストマッチでは数多くの主力クラスが温存となる中でのやりくりが求められることになる。

 それに加えて今回はコロナ危機により中断された試合のスライドということで、「非常に残念なことに」わずか1日だけの練習で臨むことにもなるが、「現状では、こういった試合を行っていくには、なかなか難しいところだよ」と、指揮官はその複雑な胸中を吐露した。

 「ただこういう試合によって、数ヶ月後の先発やメンバーに厚みを持たせることにもつながる」とポジティブな面も強調。フロリアン・ノイハウスや、ヨナス・ホフマン、マフムード・ダフードといった新顔たちであ「出場に向けて確かな希望はもてる」とも明かしている。


 また前回の代表戦期間では、ドイツ代表はスペイン代表、そしてスイス代表を相手に痛み分けという結果に終わっているが、それらの試合を改めて分析したレーヴ監督は、「不思議かもしれないが、そこでは数多くの良い部分というものが見られている」と指摘。

 内容と結果が伴っていないことを強調しつつも、それと同時にこれまでの改題である決定力不足、そして突如として規律を失うなどの反省点も挙げ、「それらを解消できれば、うちに勝つのは相当難しくなるはずだ」と語った。
 


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