どうやら１１月に行われる代表戦期間において、ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督はＲＢライプツィヒより、マルセル・ハルステンベルクの召集を見送ることになりそうだ。これは同クラブのユリアン・ナーゲルスマン監督が明かしたものであり、週末に行われたＳＣフライブルク戦でのウォーミングアップ中に、左足の内転筋付近へと違和感を感じて中止。

　「ウォーミングアップを最後まで完了することができなかったんだ。彼は今回の代表戦にて参加をすることはできないだろう」と、指揮官は語った。そのドイツ代表はまさにハルステンベルクが所属するライプツィヒにて、チェコ代表とのテストマッチ、さらにはネイションズリーグも控えているところだったのだが、２０１７年１１月にデビューを果たして以降、ここまで８試合に出場していたＤＦはこの晴れの舞台を外から見守ることになる。
　

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