2020年12月11日
ラーム氏、ユーロ2024のトーナメントディレクター就任
ドイツ開催のユーロ2024も、スタートまで残り4年を切った。大会運営への準備は数ヶ月前から本格化を見せているところであり、ドイツサッカー連盟はは木曜、UEFAとの合弁会社設立に加えて、フィリップ・ラーム氏が『トーナメント・ディレクター』を務めることを発表した。2014年ワールドカップ優勝時に主将を務めた同氏は、これまでにも大会招致のアンバサダーや組織委員会の委員長など、大会の運営に直接関わっている。
またフランクフルトに拠点を置く合弁会社、ユーロ2024はドイツサッカー連盟によれば「今後、人事や予算、組織計画などの重要課題を推進し、大会の運営と戦略面の実施について準備を進めていく」という。「大きな大会では、プロフェッショナルな土台が求められるものだ。ドイツサッカー連盟とUEFAは今回の設立によりその基礎を作った」とラーム氏は語った。
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