ドイツ代表の２０２１年は、デュイスブルクの地でスタートを切る。来年最初のホーム戦２試合が、現在３部に甘んじるＭＳＶデュイスブルクのスタジアムにて行われることが明らかとなった。

　アルメニア、アイスランド、リヒテンシュタイン、北マケドニア、ルーマニア・・・。先日行われたワールドカップ予選グループリーグ組み合わせ抽選の結果、ドイツ代表が入ったグループＪは、２０１４年の元王者にとって決して困難な道のりではない、はずだ。

　その最初の相手であるアイスランド代表とは３月２５日に、そして２８日には敵地にてルーマニア代表との一戦を経て、北マケドニア代表と対戦する３月３１日のホーム戦も、共にデュイスブルクにて開催。同じ会場での開催は２０２０年秋の代表戦期間でも見られた対応だ。
　

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