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2021年03月10日

クロップ監督「ドイツ代表監督の後任にはならない」

Germany
.ドイツ代表
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 今夏に開催が予定されているユーロ2020をもって、ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督が退任する意向を明らかにしたが、その後任候補の1人として名前が挙がっているリヴァプールFC、ユルゲン・クロップ監督が会見の席にて改めて、レーヴ監督の後任候補にはならないことを語った。

 チャンピオンズリーグ16強セカンドレグ、RBライプツィヒを前に行われたプレスカンファレンスにて、同氏は「この夏に代表監督へと就任することはない。そう、私には仕事があるからね」と明言。「私自身も、今回の代表監督の退任には驚いているんだ」言葉を続けている。

 2019年12月にクロップ監督は、リヴァプールと2022年まで残されていた契約を2024年まで延長しており、「夏の時点だと、まだあと3年の契約が残っているんだ」と述べ、「マインツ時代でも契約中に、もっと名前とお金のあるクラブからのオファーもあったが、いつも脇に置いていた。人生はタイミングが全てであり、それがうまく合わない時に慌てる必要もない」と強調した。

 その一方でドイツサッカー連盟にとっては、「きっと良い解決策を見出すことだろう」と確信。「ドイツには非常に良い監督が揃っている」とみており、その中から「白羽の矢を立てるまでに、十分な時間もあるんだ」と語っている。

クロップ監督、ブダペストでの開催に疑問

 その一方でチャンピオンズリーグ16強が2試合とも、ハンガリーの首都ブダペストにて開催されることについては、クロップ監督は「理解できないね」と、疑問の声を呈した。「(感染状況をみたとき)リヴァプールとライプツィヒ、そしてブダペストを比較した時に、その中で選択すべきではない場所は1つしかない。そしてそれはライプツィヒでもリヴァプールでもない」
 


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