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2021年04月01日

独誌kicker20万人アンケート:理想のドイツ代表23選手

Germany
.ドイツ代表
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 ドイツナンバー1サッカー専門誌kickerでは、のべ20万8927人への読者アンケートを実施。今夏に行われるユーロにむけて、ヨアヒム・レーヴ監督が選出すべきと思う、23選手を投票形式で選出した。

 この夏、自身にとって7回目となる、そして15年の代表監督のキャリアの幕引きにもなる、ビッグトーナメントにむけて61才の指揮官は、2月末にkickerとのインタビューの中で、「これは私にとって、困難であり、また重要なテーマだ」と代表メンバー選出についてコメント。

 そのためには2018年ロシアワールドカップでの屈辱の敗退以降、ここまで進めてきたチーム再建を一時中断してでも、今回はベストメンバーで臨む決意も固めている。そこで注目されるのが2014年ワールドカップ優勝戦士の3人、ジェローム・ボアテング、マッツ・フメルス、そしてトーマス・ミュラーらの復帰の可能性だ。


【ディフェンダー】

 今回のアンケート調査の結果、回答者のうち83.82%が、フメルスの代表復帰を支持。これはニクラス・ズーレに次ぐ、2番目の多さにまで上っている。それに続くのがCB/SBマティアス・ギンター(81.3%)、CBアントニオ・リュディガー(80.25%)、CB/SBルーカス・クロスターマン(76.73%)、SBロビン・ゴセンス(69.08)、CB/SBマルセル・ハルステンベルク(64.94%)、MF/DFエムレ・ジャン(64.1%)、そしてSB/MFリードル・バクー(54.30)。ボアテングは53.82%と、バクーに肉薄こそすれ、他のCB候補との差でみれば大きな開きがみてとれる。

【MF/FW】

 トーマス・ミュラーに関しては88.6%の支持率を獲得し、このカテゴリーでは8位につけた。ちなみにこれは、トニ・クロース(83.24%)を上回る数字である。最多獲得はレオン・ゴレツカで96.43%、次いでセルゲ・ニャブリ(96.21%)、ジョシュア・キミヒ(95.77%)、リロイ・サネ(94.18%)とバイエルン勢が、更にイルカイ・ギュンドアン(93.32%)、カイ・ハヴェルツ(92.37%)、ティモ・ヴェルナー(92.36%)らプレミア勢も、9割越えで続いた。さらにフロリアン・ノイハウス(43.1%)、マルコ・ロイス(42.14%)。ちなみに2014年W杯優勝戦士の1人、マリオ・ゲッツェは7.89%に止まっている。

【ゴールキーパー】

 ゴールキーパーに関しては、完全にマヌエル・ノイアーとマーク=アンドレ・テル=シュテーゲンによる、一騎討ちとなった。そしてその結果、kicker読者はバイエルンの守護神ではなく(96.59%)、バルセロナの守護神を(97.59%)若干の差ながら多く選択。そして第3ゴールキーパーとして支持を受けたのは、アーセナルのベルント・レノではなく、フランクフルトのケヴィン・トラップとなっている(59.69%)。果たしてレーヴ監督はどの選手を選択するのか。最終決断は6月1日ながら、まずは5月18日に最初の代表招集メンバーが発表される予定。
 


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