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2021年04月14日

ドイツサッカー連盟ケラー会長、ユーロのミュンヘン開催に自信

Germany
.ドイツ代表
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 ドイツサッカー連盟フリッツ・ケラー会長は、今夏のユーロ2020において開催予定のミュンヘンでの4試合に向けて、行政側へと観客動員の可能性を認めるよう要求を述べた。「状況が許すならば、20%の観客は承認できるという、少なくともその可能性というものが求められているんだ」と、火曜日に国営放送ZDFとのインタビューにてコメント。

 仮にミュンヘンでは無観客開催以外の選択がないとなった場合、主催者であるUEFA側が開催地から来週にも外すという危険性を孕んでいるためだ。だがケラー会長は、そういった事態には発展することはないとも見ている。「行政でも指摘しているように、ワクチン摂取や検査回数の増加は叶能はずだ。だからミュンヘンでの4試合についても、そのまま維持できるものだと確信しているよ」と語った。「バイエルン州、そしてUEFAでのコミットメントに期待してる」

 なおメディカルアドバイザーを務めるダニエル・コッホ氏は、同じく国営放送のTV番組Sportschauに出演し、観客の再動員の可能性は「考えうる」とした上で、「おそらくは限定的にはなるだろうが、開催される全会場で観客再動員が実現する可能性は高い」との見方を示している。「ミュンヘンではそのための方法を模索していただきたい。どれほど動員できるかは、その時になってみないとわからないことだが」
 


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