ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年05月25日

チェルシーとの契約は?リュディガー「ユーロが終わってから」

Germany
.ドイツ代表
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 この夏、アントニオ・リュディガーの前には、この上なく大きなチャレンジが待ち構えている。所属クラブのチェルシーではチャンピオンズリーグ決勝が、そしてドイツ代表ではユーロ2020が控えているところだ。

 kickerとのインタビューの中で、同選手はCL決勝の相手「シティは高いポゼッション率を誇るだろう。それはわかっている。だがバックラインではむしろ対人戦が多くなるはずだ。すべてのDFはデュエルへの準備をしっかりしておかなくては」と語った。「イルカイ、フォーデン、マフレズ、デ・ブライネ。彼らにスペースを与えることは許されない」

 その一方でリュディガーはこれまでチェルシーでは、決して順風満帆に過ごしてきたというわけではなく、ランパード前監督の下では構想外となり移籍の噂も浮上。そこで当時トーマス・トゥヘル監督が率いていたパリ・サンジェルマンが浮上することになるのだが、最終的にはそのトゥヘル氏が今冬よりチェルシーへと就任。

 これによりリュディガーの立場は一転し、先日にトゥヘル監督はむしろ、リュディガーとの契約延長を希望する発言も行っている。「それは嬉しいことだよ」とリュディガー。だがこれから迎えるあまりに大きなチャレンジを前に、「まずはユーロが終わってからの話だよ」と強調。特に今夏で退任するヨアヒム・レーヴ監督へ「最高の花道を提供したい」と意気込みをみせた。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報