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2021年06月11日

ドイツ代表、コロナ禍もユーロ優勝なら過去最高の報償金

Germany
.ドイツ代表
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 ドイツ代表でマネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏によれば、もしも今回のユーロで優勝を果たした場合、選手たちには過去最高額となる40万ユーロが支払われることになるという。

 コロナ禍にあってそういった金額が出ることに、批判の声も挙がることはむしろ当然のことだろうが、「確かに高額ではあるが、ドイツサッカー連盟としては喜んで支払える」と説明。なお選手たちには今回のユーロ本戦出場確定に際しては、特にボーナスは支給されておらず、今回の金額に盛り込まれているとのこと。

 ちなみに連覇を狙った前回のロシアW杯でのボーナスは35万ユーロ。前回のユーロ2016では30万ユーロであり、つまり僅か5年のうちに報償金が10万ユーロ、つまりは33%も上昇するという事態は、いったいどれほどの業界でこういった事がでみられるのだろうか。。。

宿泊施設は「素晴らしい」


 その一方で今回、ドイツ代表へ用意された合宿施設については「素晴らしい環境」と賛辞を贈り、「素晴らしいデザインになっており、自然が多く、落ち着いた雰囲気の中で、快適な空間に集まっている。」とコメント。なお今回は26選手が4人5組、3人2組に分かれており、「まず出場が多い七人のキャプテンを決めた。それからくじ。ただ1つの組に1つのクラブから3・4人重ならないようにした。ここでも良い組み合わせになるように」という。

 そしてその結果に「みんな満足している」とのことで、「皆でいっしょにサッカーを観戦したり、休憩を一緒に過ごしたりと、楽しみにしているところだよ」と説明。ちなみに合宿所到着日には「特にこれといったプログラムもなく、スピーチもない」まま過ごしており、これからよいよ準備はさらにヒートアップしていくことになる。「ますます忙しくなるね。これからは集中力を高く保っていくことが非常に重要だ」
 


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