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2021年06月17日

噛みつき疑惑のリュディガーと、ポグバ「後でハグをしている」

Germany
.ドイツ代表
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 火曜夜に行われたユーロ初戦フランス代表vsドイツ代表戦の前半終了間際に、フランス代表のパウル・ポグマが一見すると、オフサイドの判定に苛立ちを示したかのうように見受けられた。だがその場面がリプレイされると、それは決して主審の判定に対するものではないことが明らかに。

 「厄介な」プレーをしたかったドイツ代表アントニオ・リュディガーが、ポグバの背後から体をよせ、その際にわずかに噛むような様子がみえ、また腕を胸元まで回していた。「彼は僕を噛んでいたように思う」と、ミュンヘンでの勝利後に語ったポグバは、「そのようなプレーに対して警告、退場を求めるようなことはしない。主審にそれを伝えて、そして彼が決断を下したんだ」と言葉を続けており、「それで終わりだ」とコメント。「素晴らしい試合が行われたし、あんな状況で出場停止にはなってほしくない。後でハグをしたよ」と明かしている。


 その一方でリュディガー自身は、今回のことについて「口をあのように彼の背中につけるようなっことがあってはならない。そのことに疑問の余地などないよ」と自らの過ちについて認め、ポグバとは既に「とても友好的に話をしている」とのこと。そして「外部の何人かが考えたような噛みつきではないことは確認している」と述べた。「もしもあれば暴行行為であれば、主審からは罰則が僕に下されているはずだよ」
 


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