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2021年07月11日

トニ・クロース、ヘーネス名誉会長とマテウス氏に反論

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 バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス名誉会長は、ドイツのスポーツ番組『ドッペルパス』に出演した際に、トニ・クロースのプレースタイルは時代にはもう合わず「サッカー界には彼の居場所はない」と語った。同氏の持論によれば、レーヴ代表監督がクロースに固執した余りに3バックを採用した事が問題で「完全な失敗」であり、バイエルンが三冠を制したスタイルであったなら「状況は全く違った」という。

 そのためむしろ中盤には、ゴレツカやキミヒを起用すべきだったこと展開。とりわけイングランド戦では「怯えたサッカーだった」と指摘しており、最終局面にもクロースはハーフエリアを超えることもなく「彼のスタイルは完全に過去のものだ」と述べ、多くの批判の声が挙がっている横パスの多用に批判をおこなっている。だがこれに対するトニ・クロース側の反論までには、さほど時間を必要とはしなかった。

 その放送直後に同選手は、「ウリ・ヘーネス氏は、非常にサッカーへの専門知識が豊富な人物であり(でもRTLの解説者には足りなかったみたいだけど)、ポレミック好きで、自身に酔いしれている人。彼のグリーンキーパーと同じさ」と、ツイッターにて投稿。そのグリーンキーパーとは、ローター・マテウス氏のことであり、シュポルト・ビルトに対して「偉大でエレガントな選手」とクロースを評しながらも、「クロスは彼のヘアスタイルのように綺麗で非常に正確だ。しかし時間と既知が無駄となり後ろに下がりすぎていた」と苦言を呈している。「トニは責任感がないよ
  


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