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2021年07月13日

ヤコブスも辞退。ドイツ、東京五輪は僅か18人体制に

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 東京五輪ドイツ代表シュテファン・クンツ監督は、今回のオリンピックに向けて更なる辞退者を抱えることになってしまった。月曜日の夜には、イズマエル・ヤコブスの不参加が明らかとなっている。

 本来は1.FCケルンより派遣へのゴーサインが出されていた21歳のウィンガーだが、しかしながら月曜日にフランス1部ASモナコへの移籍が確定。そしてドイツサッカー連盟の発表によれば、同選手は五輪へと参加することができないという。

 クンツ監督にとってはこれで、ヨシャ・ヴァグノマン(ハンブルク)、ニクラス・ドルシュ(アウグスブルク)に次ぐ、指名後3人目の辞退者ということになり、確かにラグナー・アッへ(フランクフルト)とケヴェン・シュロッターベック(フライブルク)を追加招集したとはいえ、最大22人登録可能のなか僅か18選手という(3人はGK)、苦しいやりくりで大会へと臨むことになりそうだ。

 当初より、決して理想のメンバーを組めないことは明らかとなっており、代表メンバー発表の際に、指揮官は「五輪チームをサポートしようという意欲は、ブンデスリーガは他国とは異なっていた。いくつかのビッグクラブからは、予想していたとはいえ支援を得ることができなかった」と吐露していた。
 


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