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2021年09月08日

マリオ・ゲッツェ「PSVはブンデス上位6クラブの実力はある」

Germany
.ドイツ代表
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 まだドイツ代表復帰までは、手が届かなかった。・・・まだ。それでも今夏よりドイツ代表に就任したハンジ・フリック監督は、最初の招集の後にマリオ・ゲッツェと話し合いをしたことを明かしており、その内容についてゲッツェ本人が「何故、僕がそこにいないのかについて説明をしてくれた」と明かした。「つまりは、僕が長期間に渡って、パフォーマンスを発揮しなくてはいけないということだよ」

 その一方でゲッツェによれば、ヨアヒム・レーヴ前代表監督をはじめ、当時スポーツディレクターを務めていたフリック氏らとの繋がりは、そのまま継続されていたという。「彼がホッフェンハイムや、バイエルンにいたときも、僕たちはずっと連絡をとりあっていたんだ」果たしてそのコネクションが、2017年以来となる代表招集へと結びつくことになるのか?「今の僕は、あくまでPSVに集中しているよ」と強調。

 ちょうど月曜日には、ゲッツェはPSVとの契約を2024年まで延長。その直前にはベンフィカとのCL予選にて、敗退を喫したそのあとでの発表となったが、「いずれの試合とも、僕たちの方が優っていたし、それだけに残念な気持ちは強い。僕やクラブにとって、CLで戦うことは重要だったから。でもここの居心地はいいんだ」とコメント。本来の姿を取り戻しつつあるその背景には、おそらくその居心地の良さがあるのだろう。

ただその一方でドルトムントやバイエルン時代と比較して、ドイツ人からの関心が薄まりながら、エールディビジとのレベル差について指摘されるということも。だがこの声に対してゲッツェは「僕たちが戦ったCL予選を見る限り、ブンデスでは上位6クラブには入ると思うね」と強調。「それはアヤックスがCLでどこまで進んだか(2019年に4強)をみれば、オランダのトップクラブがブンデスリーガでも活躍できることはみてとれるはずだ」と胸を張った。
 


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