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2021年10月07日

2度目の代表戦期間、フリック監督は戦術面で磨き

Germany
.ドイツ代表
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 就任から4試合前となる代表戦、W杯予選ルーマニア代表戦に向けてハンジ・フリック監督は、ハンブルクにて行われていた「今回の練習は、激しさという点でも質という点でも非常に良いものがあった」と評価。「まさにこれこそが我々が求めていることであり、練習でも試合を同じような集中力をもって取り組んでもらいたい」との考えを示している。「来てくださる皆さんを興奮させるような戦いがしたいね」

 ただ選手起用については、特にサプライズはないようだ。CBについてはリュディガーとズーレで構成され、「2人とも9月ではよくやってくれたし、お互いにうまくプレーして安定感もある」と指揮官は評価。「リュディガーはトータルパッケージで重要であり、高いインテンシティとアグレッシブさを持っているよ」その上で過去に膝に問題を抱えていたフメルスの招集見送りは「正しい判断」とも強調した。

 また中盤の中心となるのはキミヒとゴレツカ、ミュラーのバイエルン・トリオであり、攻撃の3枚は左からサネ、ヴェルナー、ニャブリとなる模様。また今回は試合が2試合のみということもあり、最初の召集時とは異なってより、「ビデオセッションも多く導入した」と述べており、「9月ではプレーに関する考えを入れ込む時間が僅かだったが、今回はグループで多く取り組むことができているね」と語っている。
 


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