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2021年10月10日

「クラブとの連携の証」、ドイツ代表の練習にハンブルクのGKが急遽参加

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 先日に行われたワールドカップ予選ルーマニア代表戦では、マヌエル・ノイアーが内転筋の負傷のために欠場し、代わりにマーク=アンドレ・テル=シュテーゲンがフル出場。そのためその翌日のトレーニングでプレー可能となっていたGKは、ベルント・レノただ1人という状況だったのだが、そこで急遽ブンデス2部ハンブルガーSV所属、ダニエル・ホイアー・フェルナンデスが参加した。

 アンドレアス・クローネンベルクGKコーチは、その理由について「月曜日に行われる北マケドニア戦に向けて、プロフェッショナルな準備を行っていくためには、昨日にプレーしなかったレノの他、もう1人のGKを用意することが重要だったんだ」と説明。ちょうど代表が合宿を行っていたハンブルクからの協力に対しての感謝の気持ちも示しており、「代表チームとクラブとの協力関係の象徴的な光景」と賛辞を送っている。

 その一方で28歳のフェルナンデスは、ハンブルクのクラブ公式にて「もちろん、ちょっと不思議なことではあるよね(笑。ただオファーがきた時に、特に悩むようなこともなかったよ」とコメント。「ただトレーニングとはいえ、代表チームの輪の中に入ることは、特別なことだ。とても楽しめたし、ドイツサッカー連盟とハンブルガーSVに感謝の気持ちを伝えたい」と振り返った。
 


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