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2021年10月28日

欧州に続き、南米もW杯隔年開催ならボイコット

Germany
.ドイツ代表
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 FIFAが推めるワールドカップ隔年開催がもしも実現するならば、その時は欧州と同様に、南米もボイコットする意思があることを、水曜日に行われた南米サッカー連盟の会議後に明らかにした。「FIFAが提案している変更には、理由もメリットも、正当性も見当たらない」とし、「南米サッカー連盟10カ国は、ワールドカップが隔年開催となるならば参加しないことを確認した」と言葉を続けている。

 先日FIFAのインファンティーノ会長は自ら南米を訪れ、そこで隔年開催により競争が激化、とりわけ欧州以外の地域における競技水準の向上を訴え、さらにより多くの国にワールドカップ開催の機会を与えることができると訴えていたが、南米サッカー連盟は「このプロジェクトは、およそ100年に渡る世界のサッカーの伝統に背を向けるものであり、世界で最も重要なスポーツイベントであるサッカーの歴史を無視したものである」と糾弾。「努力、才能、計画的な取り組みが報われるという、スポーツの素晴らしさに基づいた成功モデルとして実証されているのだから」と付け加えた。
 


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