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スカパー!ソース: |  2021年11月10日

フリック代表監督、レーヴ元代表監督へ「相応しい別れの舞台を」

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 木曜夜にドイツ代表は年内最後となる母国開催の代表戦、ワールドカップ予選リヒテンシュタイン戦をヴォルフスブルクにて開催。そこで長年に渡りドイツ代表を率いてきた、ヨアヒム・レーヴ元監督やアンドレアス・ケプケ元GKコーチとのお別れイベントも執り行われる。

 その後任として現在ドイツ代表を率いるハンジ・フリック監督は、現状では決して容易なことではないと理解しながらも、「できるだけスタジアムが満員になるように願っている」ところであり、特にフリック監督は2006年にレーヴ監督の呼びかけに応じる形で、アシスタントに就任していたという間柄だ。

 「当時、彼から電話がかかってきたが、あれはまさに人生の分岐点となるものであった。あれがなければ、私の人生は全く異なるものになっていただろう。本当に感謝している」その後ドイツ代表はビッグトーナメントで常に上位に入る強さをみせ、そして最終的には2014年ブラジルワールドカップにおいて遂に、世界の頂点へと立つことになる。

 それを最後にフリック監督はドイツ代表のSDとしての役割から離れていくことになるのだが、「彼とは素晴らしい時間を過ごすことができたよ。絶対的な監督であり、思い描くようなリーダー。彼からは多くのことを学ばせてもらったし、そういう意味でも彼に値する良い別れができれば」と述べ、「我々としてはプレーで、ピッチ上でそれを表現していきたい」と意気込みをみせた。
 


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