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2021年11月13日

ドイツ代表、レーヴ元監督に正式な別れ

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 今年の6月に行われたユーロ2020でのベスト16敗退をもって、15年間、2014年のW杯優勝を含む通算198試合のドイツ代表監督時代に幕を下ろした、ヨアヒム・レーヴ元監督。木曜日に行われたワールドカップ予選リヒテンシュタイン戦は、そんなレーヴ氏とアンドレアス・ケプケGKコーチとの正式な別れの場にもなった。

 「この長い年月、長い旅路をへて、それでもさらなる一歩を踏み出さなくてはならないということ。それは当然のことだ。また多くの事柄に対して対処しなくてはならなかった。最後の大会は我々にとって少し残念な結果となってしまったからこそ、私はしばらくの間、時間を必要としていたのだよ」と、TV局RTLとのインタビューに対してコメント。

 なお今回のイベントには前述の2人のほか、長年アシスタントを務めたトーマス・シュナイダー氏、ヘッドスカウトのウアス・ジーゲンターラー氏、そしてチームドクターのヨーゼフ・シュミット氏も出席。さらにペータース独連盟副会長と共に、かつて共に戦ったポドルスキ、クローゼ、ヘヴェデスらや2万6000人の観客よりスタンディングオベーションを受けていた。


 「またみんなが集まると楽しいね」と、試合後に語ったトーマス・ミュラーは、レーヴ代表監督時代を振り返り、「彼の下でプレーしたことのある全ての選手が、彼が本当に素晴らしい人物であると認めることだろう」と述べた。なおその一方で監督人生の継続には、「意欲とモチベーションが徐々に戻ってきた」と意欲をみせている。
 


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