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2021年11月15日

合計12選手不在にも、前を向くドイツ代表フリック監督

Germany
.ドイツ代表
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 年内最後となる代表戦、ワールドカップ予選アルメニア代表戦に向けて、ドイツ代表は当初予定していた選手よりも、12選手を欠いて臨むことを余儀なくされた。ハンジ・フリック監督は「ロイスとノイアーは、最近多くの試合をこなしており、また年内にも多くを残している」と、休息を与えたことについて説明。「我々としては良い進展をみせているところであり、この良い勝ち点状況をたもっていきたいと思うよ。良い締めくくり、というのが我々の目標だ」と語った。

 なおノイアーの代役はテル=シュテーゲン、そして主将の代役としてはミュラーが担い、また出場停止のリュディガーとコロナ感染のズーレの代役には、リヒテンシュタイン戦でふくらはぎに問題を抱えていた、ティロ・ケーラーが予想。「リスクはおかさないが、ランニングのあとの患部の状態はよかった」またゴレツカ(負傷)とキミヒ(濃厚接触)不在の中盤では、ギュンドアンと共にノイハウスがアピールの機会を得ることになるだろう。

 「いろんな選手を起用できるというのはプラスだ。ポジティブな要因はたくさん目にできる」と前を向いたフリック監督は、来年のワールドカップに向け「まだ上を目指していかないと。求めているクオリティにはまだ到達していないのだ」と強調した。
 


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