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2017年05月09日

移籍の噂があがるオーバメヤン「まだ決断はくだしていない」」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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土曜日に行われたTSGホッフェンハイム戦との3位をめぐる決戦では、前半13分に誤審によりPKを獲得したボルシア・ドルトムント。その際にキッカーを務めたのがピエル=エメリク・オーバメヤンだったのだが、しかしそのボールはゴール左へとそれた。

ブンデスで得点王争いを繰り広げるガボン代表は「GKを見て、最後の瞬間に彼が僕からみて右に動くのが見えたんだ。だからそこからかなり離れたところに蹴ったんだよ、ポストぎりぎりにね」とコメント、「しかし残念ながらうまく決まらなかったね」と言葉を続けている。

その後の試合でもプレーに精彩を欠いた同選手だったが、しかし最後には駄目押し点となるゴールを決めることに成功。「ロイスがPKのあとに、がっかりするな、自分を信じ続けるんだと言ってくれたんだよ。それができたと思う。だからこそ得点に繋がったんだよ」と胸を張っている。

確かに得点王争いを意識して、ロイスではなくオーバメヤンがキッカーを務めたのだが、しかしこれで5度のPK挑戦で3度失敗したオーバメヤンは、キッカーの変更については「みてみることになるよ」と述べるにとどまった。

また今後が未定となっているのは、来季以降のオーバメヤンの動向についてである。先日もパリ・サンジェルマンとの繋がりが指摘されたばかりだが、このことについては「何もいうこともないし、僕はドルトムントと残りの試合に集中している。まだ2試合あるし、ポカール決勝もあるんだ。3位をキープしたいし、まだ2位のチャンスも残っておる。そしてポカール優勝を果たしたいね」と意気込みをみせており、今後の決断については「今はまだまったくない」ことを強調している。


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