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2017年05月16日

3位巡る争いは最終節に:シュメルツァ「むしろ良いこと」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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週末のアウグスブルク戦では、チャンピオンズリーグへの直接の出場権獲得を確実なものにするチャンスがあったボルシア・ドルトムント。しかし前節に直接対決を制した相手ホッフェンハイムはブレーメンに快勝をおさめ、ドルトムントは痛み分け。結論は最終節にまでもつれこむこととなった。

これにより最終節でドルトムントに求められるのはあくまで勝利であり、トーマス・トゥヘル監督は「状況はこの方がいいかもしれないね。はっきりとしているのだから」とコメント。これから迎える「2つの決戦」最終節とポカール決勝を前に、「我々は今季こういった戦いでしっかりと結果を出してきた」と自信をのぞかせている。

これに同調するのが、キャプテンのマルセル・シュメルツァだ。「僕の考えでは、特に状況が変化したとは思わない。僕たちはブレーメン戦で勝利をおさめなくてはならないということさ」との考えを述べた上で、さらに「ポカール決勝のことも踏まえ、このまま緊張感を保てるのはいいことかもしれないね」と言葉を続けた。

ただしホッフェンハイムとは勝ち点差で並ぶことから、ただ勝利を納めるだけでなくいかに得失点差を保つことができるかも1つのポイントだ。そのため現在は4点差ながら、トーマス・トゥヘル監督は「ホッフェンハイムは大量得点ができるからね」と警戒心も示した。


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