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2017年10月28日

ケルンがドルトムントからシュールレのレンタルを模索か

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マネージャーを務めていたヨルグ・シュマッケ氏が突然辞任するという事態へと陥ったFCケルン。現在はヨルグ・ヤコブスSDとペーター・シュテーガー監督が中心となって、今冬に向けての補強を行なっているところだが、どうやらそのなかの候補としてロシアW杯出場を狙うドイツ代表FWの名前が浮上しているようだ。

ボルシア・ドルトムントに所属するアンドレ・シュールレである。昨夏にドルトムントのクラブ史上最高額の移籍金にて、マインツ時代の恩師率いるドルトムントに加入した同選手だが、っしかしながら怪我の影響で出遅れたことも合間って、今夏より就任したペーター・ボシュ監督の下ではまだリーグ戦で出場できない状況が続いている。

逆にいえば、これはケルンにとってまさに狙いとしている選手のタイプであり、才能あふれる、経験ももった、それでいて所属クラブでベンチに甘んじる、ドイツ代表としてW杯出場をも狙える逸材をレンタルで獲得できるかもしれないのだ。

逆にシュールレから見れば、あと半年後にせまったワールドカップ出場という大きな夢に向かい、ケルンではドルトムントでは困難とみられる貴重な出場機会をより多くえられるチャンスがあり、それを通してヨアヒム・レーヴ代表監督にその存在感を知らせることができるだろう。

レーマン、ラウシュとの契約を延長



そんな中、ケルンは主将を務めるマティアス・レーマン、そして左サイドならば前後でプレー可能なコンスタンティン・ラウシュとの契約を延長したことを発表した。ペーター・シュテーガー監督は「両選手は選手としても人間性という意味でもこのチームで高いステータスを築いているし、二人がこれからも残留してくれることを嬉しく思うよ」と語った。レーマンとの契約は2019年まで、そしてラウシュとの契約は2021年までとなっている。


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