2017年12月03日
レヴァークーゼン戦でフィリップとカストロが負傷交代
ボルシア・ドルトムントにとって、今シーズンは運に見放されたところがしばしば見受けられるが、土曜日に行われたレヴァークーゼン戦もその例外ではなかった。この日先発メンバーに名を連ねていたマキシミリアン・フィリップが膝を負傷、このまま長期離脱に入る恐れもでてきた。
フィリップは開始からわずか4分に、相手DFヨナタン・ターとの対人戦で負傷。今の所はまだ、詳しい診断結果などは明かされていない。
さらにこの試合では前半終了間際に、ヴェンデウから受けたファウルによりゴンザロ・カストロも負傷交代を余儀なくされた。ヴェンデウに対しては、ビデオ判定の結果、退場処分が言い渡されているのだが、試合後にミヒャエル・ツォルクSDは「足首の靭帯を断裂したかもしれない」とコメント。足首が腫れ上がっているとのことで、こちらにも長期離脱の可能性がでてきてしまった。
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