2017年12月17日
実はオーバメヤンとの延長に成功していたドルトムント
確かに現時点においてもっとも重要なテーマではないのかもしれない。だがドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは、TV局スカイとのインタビューのなかで、ピエル=エメリク・オーバメヤンとの契約期間を2021年までであることを口にした。
2013年にドルトムントに加入し、2015年に2018年までとなっていた契約をさらに2020年まで延長していたガボン代表。しかしkickerが得た情報によれば、少し前にドルトムントと同選手は契約延長で合意。
監督交代や2ヶ月以上リーグ戦で勝利から遠ざかるなど、めまぐるしい時期を過ごしていたなかで、クラブからの正式な発表はなされていなかったのだが、実はオーバメヤンはサラリー面を改善した2021年までの契約書にサインを交わしていた模様だ。
2013年に仏1部サンテティエンヌからドルトムントに加入した同選手は、その翌シーズンに退団したレヴァンドフスキの後釜候補インモービレの不振からトップの位置にポジションをかえると、そこから得点を量産。第20節からの15試合で11得点を荒稼ぎし、2015/16シーズンに25得点をマーク。
そして昨シーズンはついに、31得点と大台にのせてレヴァンドフスキをかわしブンデス得点王に輝いており、これまでにもすでに数多くのビッグクラブからの関心も寄せられている。
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