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2018年01月15日

ドルトムント、マンUとの争奪戦制しアカンジ獲得を発表

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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既報通りボルシア・ドルトムントは、スイス王者バーゼルからマヌエル・アカンジを獲得したことを発表した。契約期間は2022年までで、背番号は16を身につける。

今シーズンここまでスイス1部にて活躍をみせていた22才のCBに対しては、ドルトムントのみならずマンチェスター・ユナイテッドも獲得を目指し交渉は長期化。

しかしながら週末にはクラブ間での合意が間近に迫っていることが明らかとなっており、移籍金額は2000万ユーロ以下とみられ、日曜日にはすでに同選手がメディカルチェックのためドルトムントを訪れていることが伝えられていた。

ミヒャエル・ツォルクSDは「そのパフォーマンスで数多くの欧州のトップクラブからの注目を集めた選手だ。そのなかでドルトムント入りを決断してくれて嬉しく思うよ」とコメント、「スイス代表でもCLでも欧州の高いレベルでその力を実証済みであり、それでいてさらに伸び代ももった選手だ」との評価を述べている。

2015年にヴィンタートゥーアからバーゼルに加入したアカンジは、これまでスイス1部58試合に出場して7得点2アシストをマーク。今季はCLグループリーグ全6試合でフル出場。ここで前述のマンUと2試合で対戦していた。

アカンジは「ドルトムントの種にウジンとの話あいのなかで、とてもいい感覚を覚えられたんだ」と明かし、「気持ちの問題で決断したという感じだね。それにドルトムントのサッカーを気に入っているというのもある。これからが楽しみだし、ベストを尽くすよ」と意気込みを語っている。

今季はアヤックスからペーター・ボシュ監督を迎え入れ、攻撃的なサッカーを展開しブンデス随一のオフェンス力を披露してきたものの、その一方で失点数は24を許すなど大きな課題となり、その結果2ヶ月にわたってリーグ戦で未勝利が続いた結果、先月ペーター・シュテーガー監督が後任として就任していた。


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