ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年01月18日

ヴェンゲル監督がオーバメヤンに言及、ツォルクSD「敬意を欠いている」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


ここのところはピッチ外での話題が尽きないピエル=エメリク・オーバメヤン。今冬だけでも、中国への移籍騒動や、重要なチームミーティングの無断欠席、さらにはアーセナル移籍を加熱させるような発言などが見られているところだ。

このまま残留するよりも、今冬に移籍するほうがチームに与えるダメージは少ないかもしれない・・・。ドルトムント首脳陣はそう考え、すでに移籍金額について設定されている模様。なおkickerが得た情報によればそれは、7000万ユーロ付近となっているようだ。

そしてさらにその後釜候補として、ドルトムントは昨夏にも名前が浮上していたオリヴィエ・ジルーを再びリストアップ。当時は最終的にアーセナル残留となり、ヴェンゲル監督も喜びのコメントをしていたものの、しかしながら今季はリーグ戦15試合の出場のうち、先発出場はわずかに1回で、おもにヨーロッパリーグ要員としてプレーしている。

仮にオーバメヤンの後釜で入団ということになれば、確かにドルトムントでのヨーロッパリーグ出場の資格ないものの、31才のジルーにとってはより多くの実戦経験を積む場を得られることにはなるはずだ。

ヴェンゲル監督、オーバメヤンの性格は問題視せず


すでにオーバメヤンの父がロンドンで交渉にあたっているとも伝えられているが、アーセン・ヴェンゲル監督はノーコメント。だがオーバメヤンの性格に話が及ぶと、「そういう性格というのは、時にはとてもいいように、時にはとても悪いようにいってしまいがちだ。だから基本的にはその選手のキャリアを振り返ってみるべきだろう。うまくやれているなら、そういう性格をポジティブに活かしているということだよ」と特に問題視はしていない姿勢を示した。


これに対して、ミヒャエル・ツォルクSDは「他クラブの選手について語るということは敬意を欠いた行動だ」と批判。「アーセナルからはコンタクトはない。むしろ彼は自分のチームのことを考えるべきではないか、いろいろとあるだろう?」と言葉を続けている。


 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報