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2018年01月26日

ヴェンゲル監督、オーバメヤン獲得までには「大きな開き」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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金曜日に行われたアーセナルのプレスカンファレンスでは、笑顔を浮かべながら質疑応答に臨むアーセン・ヴェンゲル監督の姿が見られた。今冬の移籍市場もまもなく終わりを迎えるが、そこに喜びはあるのだろうか?「常に移籍市場が閉幕するのは嬉しいものだよ」と同監督。

なおアーセナルでは先日、マンチェスター・ユナイテッドとの、アレクシス・サンチェスとヘンリク・ミキタリアンとの交換トレードが実現。さらにもう1つ注目されているのが、ドルトムントのピエル=エメリク・オーバメヤンの移籍交渉だが、ただすでにkickerにてお伝えした通り移籍金の開きから停滞しているところだ。

「今日は特に何か発表するようなことはないよ」と語ったヴェンゲル監督は、「これ以上の動きがあるのか?それに関しては、まだわからないとしか言えないね」とコメント。「常に可能性というものはあるものだが、しかしながら今はまだかなりの開きがあるね」と明かした。

またマンU時と同様に今回の移籍についても、今度はオリヴィエ・ジルーが交換要員となっているとも伝えられており、今季終了までレンタル料150万ユーロとも言われているところだが、改めてジルーがこの移籍に絡んでいるか?との問いに、同じフランス出身の指揮官は「ノー」と返答。「彼は重要な選手の1人であり、クラブから高く評価されている。」と述べている。果たしてこれは駆け引きを意識してのものなのだろうか?

CL出場権獲得が「必須」



その一方で、後半戦では2つのドローでスタートを切ったボルシア・ドルトムントは、現在は6位にまで順位を下げているところだが、ペーター・シュテーガー監督はシーズンの目標について、あくまでチャンピオンズリーグ出場権獲得が「必須事項」と明言。

確かに「もしベルリン戦で試合終了間際にPKを得られていれば2位となっていた」ものの、ただサッカーの世界では結果が全てであることに理解を示しており、「いま取り組んでいることをもう少しうまく発揮できれば、チャンピオンズリーグ出場権も獲得できるだろう」との考えを示した。


 


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