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2018年01月30日

オーバメヤンの移籍でドルトムントとアーセナルが合意も・・・

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月曜発売のkicker誌にてお伝えしている通り、ボルシア・ドルトムントとFCアーセナルは、ピエル=エメリク・オーバメヤンの移籍についてクラブ間で合意に達した。移籍金額は6300万ユーロ。さらにこの中には、オリヴィエ・ジルー(31)を半年間フリーでレンタルすることも含まれているのだが、これが今は問題となっているようだ。

ジルー本人は今冬に移籍となった場合に、ロンドンの地からは離れたくないと考えており、むしろチェルシーへの移籍を希望。もしもそうなった場合、チェルシーのミシー・バチュアイ(24)がレンタルの候補ということになるようだ。果たしてオーバメヤンがアーセナルへ、ジルーがチェルシーへ、そしてバチュアイがドルトムントへ、という三角トレードが実現することになるのだろうか?

その一方で昨夏にドルトムントではなく中国移籍を決断したアンソニー・モデストに対して、ドルトムントは再び関心を抱いている模様。モデストは中国ではうまくことが運んでおらず、1日でも早くブンデスリーガ復帰を果たしたいと願っているところだ。ケルン時代の指揮官ペーター・シュテーガー氏とのコンタクトもあるが、しかしながら移籍金額は3000万ユーロと見られている。


ベルギー1部スタンダールで2013/14シーズンに公式戦49試合に出場して23得点をマークし、頭角を現したバチュアイは、その後移籍金600万ユーロでマルセイユへ。その2シーズン目に17得点、CLでは7試合で4得点をマークし移籍金4000万ユーロでチェルシーへと加入した。

同じ道を歩んだドログバとも比較された若手CFだったが、そのチェルシーではまだブレークはならずこの1年半での先発出場はわずかに2試合。しかしながらそのなかでも7得点をあげる類まれな決定力をみせつけている。その一方でピッチ外でもしばしば話題となることでも知られているのだが、ただ今夏のロシア・ワールドカップ出場を睨む同選手としては、そのアピールのためにより多くの出場機会と得点数を稼ぎたいところだろう。


 


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