ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年01月31日

バチュアイのドルトムント入りが秒読み!三角トレード実現間近

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


今冬も賑わせることとなったピエル=エメリク・オーバメヤンの移籍騒動。すでにアーセナルとボルシア・ドルトムントが移籍金6300万ユーロとオリヴィエ・ジルーのレンタルという形でクラブ間での合意に達てはいたものの、その後にジルーがロンドンから離れることを望まずチェルシー移籍を希望。

しかしそのチェルシーのコンテ監督はユベントス時代の教え子ジョレンテの獲得を希望したことが伝えられていたのだが、火曜夜には最終的にアーセナルとチェルシーは、そのジルーの移籍で合意。移籍金は2050万ユーロ。これによりミシー・バチュアイのドルトムント入りへの障害はなくなった。すでにオーバメヤンはロンドン入りしており、一方のバチュアイもドルトムントへと向かっている模様。

ドルトムントからみた今回の移籍の形はこうだ。アーセナルはオーバメヤンの移籍金として6450万ユーロを支払い、さらにドルトムントはレンタル料150万ユーロで今季いっぱいまでチェルシーからレンタル。本来は移籍金6300マンユーロで合意していたのだが、アーセナル側がバチュアイのレンタル料をカバーした形。なお現在はこのレンタル契約に買い取りオプションが付随されるかどうかが話し合いの対象となっているようだ。

セルヒオ・ゴメス獲得


ボルシア・ドルトムントは既報通り、FCバルセロナに所属する17歳の攻撃的MFセルヒオ・ゴメスを獲得したことを火曜夜に発表した。kickerが得た情報によれば移籍金額は300万ユーロでドルトムントの他、アーセナルやチェルシーも獲得に動いていたもののドルトムント入りを決断。

高いテクニックとプレーの理解度で評価を受ける170cmのゴメスは、攻撃的ポジションであればMFならどこでもプレーが可能であり、特に左サイドで活躍。昨夏に行われたU17ワールドカップでは大会2位のゴール数をマークしており、セントラル・ミッドフィルダーとしても、プレーすることが可能だ。

ミヒャエル・ツォルクSDは「彼の年代では間違いなくトップクラスの選手だ。長期間興味をもっていたし、4つの欧州のビッグクラブの中からうちを選んでくれて嬉しいよ」と喜びをかたった。


 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報