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2018年01月31日

マーク・バルトラがレアル・ベティスへ移籍

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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「この1年半を振り返ると・・・、なんて言葉にしていいかわからない」そう振り返ったマーク・バルトラは火曜、そのドルトムントの地を後にし、母国のレアル・ベティスへ移籍することを決断した。28才のスペイン人CBは「ここの世界最高のサッカーファミリーから、僕は抱えきれないほどの愛とサポートを受けてきた。君たちはみんなの模範だ」と、クラブ公式ページにて別れのメッセージを送っている。

2016年8月にブンデスリーガデビューを果たし、6−0と大勝をおさめたチャンピオンズリーグGL初戦レギア・ワルシャワ戦で移籍後初ゴール。そしてCLモナコ戦前での、あのチームバス襲撃事件があった。

その際に爆発に巻き込まれたバルトラはそのまま病院へと搬送。右手首の骨折と診断され、ガラスの破片を取り除くための手術を受けている。そして復帰を果たしたのは、ポカール決勝の舞台。そこでドルトムントはアイントラハト・フランクフルトを下し、マーク・バルトラの移籍1年目は優勝という形で幕を閉じることに。「あの瞬間は決して忘れない」とバルトラはコメント。

そして迎えた今シーズンは、新指揮官ペーター・ボシュ監督の下でセンターバックの主力としてプレー。ここまで公式戦20試合に出場してきた。だがシーズン途中から就任したペーター・シュテーガー監督の下では、エメル・トプラクがソクラテスとセンターバックコンビを形成するようになり、さらに今冬にはバーゼルからマヌエル・アカンジを獲得。バルトラは厳しい状況へと追い込まれることに。

そしてスペイン代表として13試合の出場経験をもつバルトラは、今冬に母国スペインへの復帰を決断。レアル・ベティスへ移籍金1050万ユーロで移籍することが発表されている。



 


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