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2018年05月05日

シュテーガー監督がヴァイグルを称賛「中盤に求めるプレーを実践している」

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来季いったい誰がボルシア・ドルトムントの監督を務めることになるのか。それは未だ不透明となったままだ。ただ言えることは、おそらくペーター・シュテーガー監督が、もしもこの半年間で課せられていたチャンピオンズリーグ出場権を得られたとしても、おそらくチームを後にする可能性があるということである。すでにニースのルシアン・ファヴレ監督が候補であることは、すでにkickerでお伝えしているが、しかしながらまだ招聘が確定したということはない。

さらに金曜日にはTV局スカイが、アンドレ・ビラス=ボアス監督へコンタクトをとったと伝え、その前日の木曜日にはイタリアのインターネットサイトがマウリツィオ・サッリ(現ナポリ)監督を迎え入れることに関心を抱いているとも伝えた。これらの報道に対して、ドルトムントのサッシャ・フリッゲ広報担当は「もしもみんながくるなら、増築しておかなくてはいけませんね」と明るい表情を浮かべてコメント。

だがこのラストスパートに入り、シュテーガー監督は再びドルトムントに活性化をもたらしていることから、再び注目度が増してきていることも確かである。レヴァークーゼン戦では4得点をあげ、そしてブレーメン戦でも数多くの得点チャンスを作り出していた。その理由について、シュテーガー監督自身は「ちょっとしたことがいくつも折り重なった結果」と説明し、「パスゲームでよりクリアになっているし、ロストがへり、よりオフェンスゲームで動けるようになっている」とコメント。

特にそのオフェンスではマリオ・ゲッツェマルコ・ロイスがチームを牽引しているが「選手たちが精力的に動くことで、彼ら(ゲッツェとロイス)にスペースを生み出しチャンスを与えている。」との見方を示しており、さらにユリアン・ヴァイグルの名前もあげ、「もう少し後ろのポジション、ユーレも重要な仕事をこの二人のためにになってくれているところだよ。彼は二人の背後を楽にしてあげているんだ。ユーレは中央で、私が求めるプレーを見せてくれている。背後に安定をもたらしてくれているよ」と、先日のブレーメン戦でパス成功率91%を記録した若きボランチを称賛した。


 


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