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2018年07月02日

ナーゲルスマン監督「レーヴ監督はドイツサッカー界に多大なる貢献をしてきた人物」

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これからクラブ史上初となる、チャンピオンズリーグでの戦いを迎えることになるTSGホッフェンハイム。月曜日から公開形式で練習をおこなったユリアン・ナーゲルスマン監督だが、現在ドイツサッカー界において話題の中心となっている、ヨアヒム・レーヴ代表監督の進退問題について持論を述べた。

「なぜここまで大きな議論になるのか、私にはわからない。ヨアヒム・レーヴ監督だけが、ロシアにいたわけではないだろう?チームというものは、こういうことだって起こるものなんだ」

そう語った、将来を嘱望されている30歳の青年指揮官は「彼はドイツサッカー界のために大きく寄与してきた人物。今回のワールドカップではうまくいかなかったが、そういったミスも許すべきだろう」とコメント。

「たった一度、ネガティブな状況に陥ったからといって、なぜ白旗をあげなくてはならないというのかね?ブンデスリーガ内でも、危機的状況に陥ったら、監督にそこから抜け出すチャンスをあげるべきではないのかという議論が常になされているではないか」と言葉を続けている。

「もしもレーヴ監督がこの危機的状況で指揮をとりたいを思うのであれば任せるべきだろう。そしてそれからどううまくできるのかを見てみることになるさ」

パスラックのレンタルが早期解消、アティクはダルムシュタット?ドレスデン?

なおこの日の練習初日には、フェリックス・パスラックの姿が見受けられなかった。昨季にボルシア・ドルトムントより、2シーズンの期限付きで加入していたサイドバックだったのだが、その初年度では思うように出場機会を得られず、そのままレンタル契約は解消へ。まずはドルトムントに戻ることになるが、おそらく再びレンタルで出場機会を模索することになるだろう。

また昨季に当時2部カイザースラウテルンにレンタル移籍していたバリス・アティクについては、ダルムシュタットが次の移籍先として有力視されていたものの、今はドレスデンもドリブルを得意とする23才の争奪戦に加わっている模様。ホッフェンハイムとの契約は、今のところは2019年まで。


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