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2018年08月24日

FW補強めざすドルトムント、希望リスト上位は175cmのアルカセル

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 先日行われた今季最初の公式戦、ドイツ杯初戦ではトップの位置としてマルコ・ロイス、その後はマキシミリアン・フィリップが出場。現在のドルトムントでは、典型的なCFタイプとなると、若手のイサクただ一人という状況であり、戦前からFWの必要性が伝えられてはいたのだが、そこで獲得希望リストの上位にあがっているのが、FCバルセロナ所属のパコ・アルカセルだ。

 身長175cm、24才のFWは、2016年にバレンシアから移籍金3000万ユーロでバルセロナへと移籍。契約を2021年まで残してはいるものの、しかしながらメッシ、スアレスらとの激しい定位置争いにさらされ、思うような出場機会は得られずにいる。

 同選手はファヴレ監督が好む俊敏性に長けたFWタイプであり、むしろ指揮官はPA内で構え、チーム全体からの供給に依存するタイプのFWに対してはさほど大きな評価は抱いてはいない傾向にある。

  ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは、「フィジカルに長けているかどうかというより、重要なことはしっかりと得点を決めてくれるかということだよ。」

 なおスペイン代表として13試合に出場した経験を持つアルカセルの獲得には、買い取りオプション付きでのレンタルをドルトムントは希望しており、確かに契約には例外条項が付随しているものの、金額は1億ユーロ以上という高額なもの。ただドルトムント以外にも、スペインリーグ内のレアル・ベティスからの関心も寄せられている。
 


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