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2018年08月30日

移籍期限まであと二日、香川真司にまだ「具体的なオファーは無い」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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昨年12月から就任したペーター・シュテーガー監督の下では、コンスタントにそのパフォーマンスを発揮。リーグ戦7試合で3得点2アシストをマークする活躍を披露し、まさにウィナーの一人に数えられていた香川真司。

 その矢先に行われた2月10日のハンブルク戦にて足首を負傷し、最終節のホッフェンハイム戦にて途中出場するまで長期欠場を余儀なくされ、チームも低迷。最終的には4位でフィニッシュすることとなった。

 だが復帰を果たして参加した今夏のロシアワールドカップではトップ下の主力として、ベスト8入りに後一歩まで迫る飛躍をみせた日本代表に貢献。3試合で1得点1アシストをマークしたものの、今夏から就任したルシアン・ファヴレ監督の下では役割を得られず、これまでの公式戦2試合ではいずれもベンチ外となっている。

 今夏にドルトムントは中盤の補強として、デンマーク代表トーマス・デラニーとベルギー代表アクセル・ヴィツェルを獲得。開幕戦では若手MFマフムード・ダフードが先発出場しており、マリオ・ゲッツェはベンチから試合を見守るなど激しい定位置争いが繰り広げられているところだ。

 そのためFCセビージャからの関心を伝えたスペインのメディアによれば、香川真司自身もスペインへの移籍に前向きとのこと。ただしスポーツディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏によれば、まだドルトムントには具体的なオファーは届いてはいないという。
 


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