ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年09月19日

ドルトムント、CL初戦勝利も主将ロイスからは反省の弁

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 チャンピオンズリーグ初戦、敵地で行われたクラブ・ブルージュ戦では勝利で飾ることに成功したボルシア・ドルトムント。しかしながら自己反省の言葉はスポーツディレクター、そしてキャプテンの口からも並べられた。

 「我々が今回の勝利が非常に運に恵まれたということ、そして泥臭い形で勝利を収めることができたことを理解している」と、ミヒャエル・ツォルクSDは強調。「意表をつく場面も、そしてスピードという点についても物足りないものがあった」と言葉を続けている。

 しかしながら確かにドルトムントが試合をコントロールした時間帯もあった。だがそれでもペナルティ・エリアでの打開力という点では欠けており、「それも終盤に出た相手チームの疲れが影響したこともある」との見方も示した。

 そのなかでこの日に先発出場し、60分すぎに香川真司と交代したマリオ・ゲッツェについては、どのように評価しているのだろうか?この日は本職であるトップ下でのプレーとなった同選手だが、ツォルクSDはあくまでオフェンスの問題は、全ての攻撃的選手の問題であると強調。

 一方のマルコ・ロイスも「僕たちのオフェンスは本当に悪かった」と反省の弁を述べており、「あまり動けていなかったし、危険な場面にあまり選手がいなかった」と指摘。守備面に関しても「相手に助けられたところがあった」と語っている。

 「僕たちにはまだ課題が山積みだし、まだまだ改善していかなくてはならない!期待していたようなサッカーではなかった。ただ確かに泥臭い勝利ではあるけど、勝利を収めたことについてはとても重要なことだよ。いい感覚を持ってこの初戦を終えることにはなるからね」


  • ブンデスリーガ・各チーム情報