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2018年10月27日

類まれな選手層の厚さを誇る、今季のドルトムント

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 先日行われたCLアトレチコ・マドリード戦では再び、その黄金の手腕を発揮してみせたルシアン・ファヴレ監督。堅守を誇るトップクラブを相手に4得点をあげ、なかでもベンチから出場した選手が2得点を追加。これによりドルトムントは今シーズン、ジョーカーゴールが通算16にまで伸びたのだ。

 しかし今シーズンのボルシア・ドルトムントの選手層の厚さを示すのは、何もジョーカーゴールだけではない。今シーズンのリーグ戦ではこれまで、14人もの選手がゴールを決めている。

 これはシーズン4分の1が経過した時点で、昨季34試合すべてを合計した数の約3倍にも相当。まずアルカセルの7得点を筆頭に、ロイス(5)、ブルーン・ラーセンとサンチョ(2)、アカンジ、ダフード、ディアロ、ゲッツェ、ハキミ、フィリップ、プリシッチ、ヴァイグル、ヴィツェル、ヴォルフ(1)、そしてCLではゲレイロが2点を決めて、公式戦では15人目の仲間入りを果たした。

 プロ選手部門でマネージャーを務める、セバスチャン・ケール氏は「選手交代により、我々のエネルギーは高まりをみせている。確かに相手の疲労もあるだろうが。我々の方は強さを保てている。監督には数多くのオプションが控えているよ」とコメント。

 ちなみに他のブンデスリーガのクラブと比較すると、2番目に多いアウグスブルクとブレーメンでも9人、今回ドルトムントが対戦するヘルタ・ベルリンは4人。最も少ないのが、今節バイエルンと対戦するマインツで、わずか3選手のみ(総得点4)となっている。
  


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